診療内容

排尿蓄尿障害

前立腺肥大症、過活動膀胱、神経因性膀胱、尿失禁、間質性膀胱炎等があります。残尿感や尿勢低下、失禁や夜間頻尿等の症状により自覚されます。また、悪性疾患が潜んでいる場合もあります。排尿にお困りのことであれば何でもご相談ください。

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尿路感染症

膀胱炎は女性に多い疾患です。我慢しすぎると急性腎盂腎炎等の尿路感染症を発症する場合があります。また上部尿路閉塞(結石・腫瘍等による)や下部尿路閉塞(前立腺肥大症、神経因性膀胱、膀胱結石による)を伴う尿路感染症は重症化しやすいので早期の診断治療が重要です。

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性行為感染症

なかなか相談できずに悩まれている方がたくさんいます。性病が生じる行為があって,排尿時痛や尿道の違和感がある場合は何らかの感染が生じています。当院は専門クリニックとして正確な診断と治療を秘密厳守で行います。また,症状が改善したのちに治癒確認の検査をお勧めしています。パートナーも同時に治療することが重要です。

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泌尿器科悪性疾患

前立腺がん、膀胱がん、腎がん、腎盂がん、尿管がん等があります。自覚症状(肉眼的血尿、排尿時痛等)があれば受診のきっかけになると思われますが、最近では検診による発見も多いです(尿潜血、PSA高値、超音波検査異常等)。がんは進行しなければ無症状です。無症状で偶然発見されればよいですが、遅れると治療法が限定されることが多いです。早期の診断と治療が重要です。

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尿路結石

突然背部~腰部の激痛が生じ、救急車で救急病院に搬送されて尿路結石と診断されることがあります。尿中の結晶が固まって結石となり、尿管に詰まったことによって生じます。結石の大きさによって自然排石が期待できる場合と何らかの手術が必要な場合があります。これまで1000例以上の結石治療を行ってきた経験から、手術の必要性の判断や予想される経過を説明します。

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女性泌尿器科

腹圧性尿失禁や骨盤内臓器脱(膀胱脱・子宮脱・直腸脱等)があります。加齢等による骨盤底筋の脆弱性が原因になります。理学療法や薬物療法により症状の軽減がなされない場合は外科的治療の適応があります。

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小児泌尿器科

小児特有の疾患である包茎,停留精巣,陰嚢水腫,先天性水腎症,性器奇形等があります。また、夜尿症は薬剤の安全性は確立しており、薬剤以外の治療法もあります。まずはご相談してください。

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ED(勃起不全)

勃起不全(ED)は,早くは20歳代から生じます。20歳代~40歳代では薬剤によって自信が得られれば,薬剤なしでも性交渉可能となります。50歳代以降では,薬剤なしでの性交渉は難しいかもしれませんが,日本で使用している薬剤は効果,安全性が確立しています。受診時は必ずお薬手帳等内服薬内容が分かる資料をお持ちください。

CKD(慢性腎臓病)

慢性腎臓病(CKD)は2002年にアメリカで提唱された概念です。慢性に経過するすべての腎臓病をさしています。成人日本人の8人に1人が該当すると言われ,新たな成人病と言われています。高血圧,糖尿病,高脂血症などの生活習慣病と関連が深く,最も進行した状態では血液透析や腎臓移植が必要になります。慢性腎臓病の治療は無症状の初期の期間を長く維持することが重要です。タンパク尿の程度や高血圧の有無などによって慢性腎臓病の有無だけではなく,自分がどの段階にいるのかがわかります。

アクセス

様々な病院が集まるメディカルタウンに富士吉田泌尿器科はございます。

〒403-0004 山梨県富士吉田市下吉田1丁目22番12号

診療日時

診療時間
8:45~12:30 × ×
14:30~17:30 × × ×
  • 土曜日は8:45~12:15
  • ※初診の方は 17:00にて受付終了
  • ※土曜日の初診の方は 12:00にて受付終了
  • 休診:木曜日、土曜日午後、日曜日、祝日
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